ピンチはチャンスの本当の意味
こんにちわ^ - ^
って誰も見てないけど笑笑
今は東京自由が丘のカフェでランチしながら休日を満喫してます🍴(^^)
さて、今日はピンチはチャンスの本当の意味について。
僕は野球を19年やっていた事もあり、この時期のプロ野球事情が気になります笑笑
去年のドラフト会議に指名された新人選手たちがメディアに注目される時期。特に有名選手となるとまた特別。一斉に自主トレーニングが始まり、どの選手がどういう動きをするのか、とても注目になります。
うまくスタートを切る選手は大丈夫だと思うけど、いきなりケガをする選手もいる。いきなりケガをした選手はモチベーションが落ち、やるせない気持ちになったり、幸先不安になるかもしれない。
僕もスタートからコケるケースが人生の中に何回もあった。だから気持ちがわかる。
でもこう捉えてほしい。
ケガをした事の重要性。それは神様からのメッセージでもある。
飛ばしすぎるなよ、先は長いぞ、周りと比べるな、焦るな、トレーニングのやり方を変えてみよう、など色々とメッセージがあり、それを受け入れること。
受け入れないと、ただ周りと比べ焦るばかり。悪循環になってしまう。
短期的視野の時は必ずと言って良いほど焦る。そう、それは追い抜かれたくないから、このケガをした分を取り戻さなければならない。になる。
しかし長期的視野になれた場合、捉え方が変わる。あぁ飛ばしすぎたな、もう少しペースを落とそう。そう、マイペースでやろう。〜してみよう。
こんな感じになる。
どちらが気持ちが楽だろうか?
短期的視野、長期的視野、どちらが良い悪いではない。
短期的視野にも爆発的なパワーを出す良い所があるし、長期的視野には落ち着く、マイペースと言った良いところがある。
でも、長期的視野があっての短期的視野だと俺は思う。長期的視野は土台で、短期的視野は家でいう屋根みたいなもの。
これは日常生活でも言えることだと思う。
日常生活でも捉え方を変えてみて、色々な方向から見てみることをオススメする。
さぁもうすぐプロ野球もキャンプイン!新人選手には焦らずじっくりゆっくりとプロ野球生活をスタートしてほしいと思いました(^^)